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ボトックスが頭痛治療にも効果がある

1998年頃には、アメリカではボトックスという言葉はあまり聞かれませんでした。2000年になってもせいぜい「眉間のしわに使っているドクターがいるよ」とか、「本当に効果があるのかね」という専門家の意見があったくらいです。しかし、今やボトックスはアメリカFDA(食品医薬品局)に美容目的での使用が認可され、眉間のしわをはじめ、それ以外の顔や首のいろいろなしわや、しわ以外の状態や疾患にも使用されるようになってきました。これだけ頻繁に行われている治療にもかかわらず、ボトックスには重篤な副作用がきわめて少ないことも特筆すべきことでしょう。さらに興味深いことに、ボトックスが頭痛治療にも効果があることが次第にわかってきました。美容目的でボトックス治療を受けていた患者さんのうち、かなりの人が偶然、今まで頑固にあった片頭痛やほかのタイプの頭痛がよくなったといい出したのです。最初はどうしてそういうことが起こるのか、よくわかりませんでした。従来は、片頭痛といえば「脳の表面を覆う膜(髄膜)や脳の血管に問題があって起こる」と、信じられていたからです。今ではそれ以外のいろいろな仮説も出てきました。また片頭痛の概念やメカ丹スムそのものが、ボトックス治療のお陰で見直されようとしています。

ジャンクフードが止められない理由

たいしてお腹は減っていないのに、スーパーなどに行ってついつい目についたものを買ってしまうことってありませんか?それは、もう「お腹がすいて食べたい」というよりは「目が食べたい」という感じ……。実は、食欲には「体が欲する食欲」と「心が欲する食欲」があります。スーパーで目についたものを買ってしまうのも、疲れたときに甘いものが欲しくなるのも、おそらく「心の食欲」です。でもやっかいなことに、脳は「心の食欲」にも反応してしまいます。本当に体が欲しているものとは別の食べ物を欲する場合があるのです。心のままに甘いものやジャンクフードを食べていたら太るのは必至です。こういうときは、意識的にタンパク質を摂るようにしましょう。タンパク質が足りないと、イライラする→甘いものが食べたくなる→ますますタンパク質不足に、というネガティブ・スパイラルにはまってしまいます。この連鎖は、タンパク質を補って防ぐしかないのです。とはいえ、現代の女性にストレスは付き物。上司に叱られたとき、彼氏と喧嘩したときなどは、好きなものをドカ食いしたくもなります。そういったときは、思い切って食べてしまいましょう。ただし、食べすぎたら翌日は調整すること。そうすれば、太る心配もありません。

水虫に関しての風説、俗説は多い

水虫に関しての風説、俗説は多い。そのほとんどが誤った知識だ。水虫は手のひらにはできないというのも誤り。体中どこにでも感染する。もっとも場所によっては白癖という形をとる。女性にも水虫はできる。女性も近年は外で働く人が増え、一日中靴をはいている人が増えている。このような人は当然水虫になりやすい。決して男性しかかからない病気ではないのだ。反対に、小学校に入る前までの子供には、ほとんど水虫はできない。また塗り薬などを使用する場合、皮膚の弱い子供はとくに注意が必要だ。水虫というのは確かに治しにくい病気だ。しかし、適切な治療法を用いれば、決して治らない病気ではない。水虫にかかったと思ったら、自己判断で薬をつけずにまず医師の診断を受けることが大切だ。その結果、水虫だと思っていたものが違っていて、他の炎症だったとしても適切な治療が受けられる。それでも医者にはかかりたくないという人のために、民間療法として伝えられてきた方法を紹介しよう。ただ、民間療法は注意しないと他の細菌に感染してしまうことがあり、余計に症状をひどくしてしまう。民間療法は安価でためしやすいが、くれぐれも注意が必要だ。さくらももこ氏の著書により有名になったのが「緑茶」で治す方法だ。氏は緑茶をふやかしたもので患部を覆って寝るという方法をとった。氏は最初、どうせ茶所静岡ならではの方法と侮っていたが、一週間で完治してしまったという。そのほか、いちじくの薬とその乳汁、乾燥させたざくろの実、温めた酢、番茶のだしがらなど、さまざまな療法が伝えられてきた。しかし、これらはだれにでも効くという療法ではない。民間療法を過信せず、水虫にかかったと思ったら、まず医師に相談して正しい治療法を実行することが大切だ。